テーマ:心と家族と人間関係(1212)
カテゴリ:母
1月2日に母の手作りぜんざいのことを書いています。
みんながおいしいと言って食べた話です。 今日、病院に両親の薬をもらいに行ってきました。 薬を届けに訪問した際、帰りに母が手作りの筑前煮を手渡してくれました。 ああ、母は、あの日、みんながおいしいと言って食べたので うれしくて、また手作りしたのでしょう。 しばらく手作りから遠ざかってくれていたのに。 (もちろん父は毎日手作り料理を食していますが) もちろん、ありがとうと言って持って帰りました。 でも、ごめんなさい。 怖くて食べれません。 筑前煮に手を合わせてお詫びしました。 こんなこと私も辛い。 どうか、手作り料理くれるの、やめてほしい。 (言えないし) 追記 今、今度こそ、頂いた筑前煮を処分しようとしたのですが 辛いです。 母が一生懸命作ってくれたものを 食べずに捨ててしまわないといけないなんて 本当に悲しすぎます。 ごめんなさい。 お母さん。 ごめんなさい。 ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月09日 23時06分43秒
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