テーマ:心と家族と人間関係(1217)
カテゴリ:両親
先月6月中旬、老親二人の2回目のワクチン接種無事終わりました。
1回目の接種後、母は腕を腫らしたり体調不良で大変だったようです。 さらに「膿の溜まったブツブツができた」と電話してきました。 かなり落ち込んでいたので、皮膚科に行くか?内科に行くか?と持ちかけると 「ワクチンの副作用だったら2回目を受けるのが怖い・・・」 というので、とりあえずワクチンを接種した病院に一緒に行きました。 すると、先生は「掌蹠膿疱症」と言われてワクチンとは無関係とのこと。 (多分以前から皮膚科にかかっていたのだけど、皮膚科の先生は病名こそ言われなかったけれど 同じ病名をとっくにわかっておられたと思う) とにかく母のワクチン副作用の恐怖は取り除けてよかったです。 その後、2回目の接種。この頃父はとにかく大騒ぎするので、私は車から降りたらすぐに病院の車椅子を利用しています。 (歩けないとか、目が見えないとか、とにかく大声で・・・甘える。) (見えないと言われても、眼科に連れて行って視力検査に付き合うと、 私の見えないマークも見えてる・・・からちょっと信憑性が・・・) 足腰がめっきり弱くなった母に父が全体重をかけて困らせるので、車椅子を利用するしかなくて。 以前は、「歩かないとどんどん弱くなるよ」と頑張ってもらっていたのだけど、母がかわいそうで。 (母の方が弱っているので、むしろ母が父によっかかる方が側から見ると自然) わがまま放題の91歳の父と、いつまでも若いと勘違いしている84歳の母。(よろよろしている) 二人で生活している方がびっくり。 でも誰の意見も聞かない。 なので二人の好きなように暮らすしかないんだけど。 ちなみに父は2回ともワクチン接種後、なーんともなかったようです。 恐るべし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月03日 14時23分01秒
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