テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:両親
下書きしていた父に関する覚書を・・・ 9月30日に、ショートステイの契約をして、急きょ、10月2日に施設に入所(ショート)となりました。 以前母と一緒にお願いしていたホームではありません。 そこからは、まだ、部屋が空いたというお知らせはありません。 老老介護で、緊急事態みたいな扱いで、ショートに入れたのではないか?と私は勝手に思っています。 母は、かなり思い込む所がありますので、「危険」と思われた節もあるのではないかと。死にたい・・・とか呟くようになっていましたし。 父も夜中にウロウロしていろんなところに転落するようですし、大きな声をあげたりして母が眠れない様子でしたし。 2日の午後2時にホームに入った父は、3日の深夜には39、4℃の熱を出しました。 4日の朝からケータイに連絡が入っていたようなのですが、不携帯だった私は、そんなことも知らず一日仕事をしてしまいました。 代わりに電話を受けた夫が、父をいつもの病院に連れて行ってくれていました。 誤嚥性肺炎でした。 時節柄、PCR検査で陰性でないとホームに帰れないと言うことで、 いつもの病院では検査ができないと言われ、 PCR検査のできる病院にも夫は父を連れて行ってくれていました。 私が帰宅するとヘトヘトになった夫がいました。本当に感謝です。 そして5日、朝から父のことが心配でした。 電話をかけたくても、 ホームの職員さんが忙しい時間に電話をしてはいけないと思い ホームページで、1日のスケジュールとか見たのですが、 なんだか、結局いつもお忙しそうなのでかけられませんでした。 夕方はもっとお忙しいのかもしれませんが 仕事が終わってから直接ホームに行ってきました。 コロナじゃなかったら、部屋に行って顔でも見れるのでしょうけれど、 受付までです。 職員さんは親切に様子をカルテ?みたいなのを見ながら話してくださいました。 4日深夜は40度を超える熱を出していたようです。 さて翌6日には再びホームから電話連絡がありました。 父がまた熱を出したというのです。 ショートステイで熱を頻繁に出されても、困る。。。という感じでした。 病院に連れて行って欲しいとのことでした。 確かにそうだと思います。 夜は職員さんがものすごく少なくなるとお聞きしていました。 そんな中で高熱を出されると、父一人につきっきりになるでしょうし。 申し訳ないです。 そもそも病人を預かるホームではありませんしね。 2日前の4日に病院に連れて行き、薬は、まだ先までもらっていました。 できれば病院に入院させてほしい・・・というニュアンスが感じ取られる話し方をされ、 病院に連れて行くしかありませんし、(↑当たり前です。感謝しています) もちろんこんなに熱が出たら、ご進言がなかったとしても十分心配です。 PCRの検査をした方の病院に連れて行きました。 すると、そこの先生は、「誤嚥性肺炎」という感じではない、と診断されました。 紹介状を書いていただき、行った先の病院で入院となりました。 病院に連れて行ったのは、午後2時ごろでしたが、帰宅したのは、夜遅くでした。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年10月23日 01時03分17秒
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