カテゴリ:超高速解法的日常
先日、来福されていたH氏と某ホテルの最上階の部屋で1対1で1時間以上お話しする機会に恵まれました。 H氏というのは今の日本の情報起業家の中で最も勢いのある方の一人で、先月はライブドアの堀江社長とコラボレーションセミナーを開催したと言えばその実力のほどがわかると思います。 この方の企業コンサルティングは1回の会食で50万円。運営しているHPの先月の売り上げが1億円突破。(1年間ではなく1ヶ月でです!) しかもキャッシュポイントはそれ以外にも多数あるという凄さです。 そういう方にわざわざ時間を取ってもらってサシでお話できて本当に楽しかったですし、ミリオネアになる方の発想や行動の源を直に伺えて大変勉強になりました。 具体的な「儲けの構造」の作り方はボクが今実践中のものとは異なる部分も多いので残念ながらそのまま真似することはできませんが、全国を飛び回って人との出会いを一番大切にしていらっしゃる姿勢とバイタリティ溢れる行動力には本当に脱帽です。 インターネット上での戦略や儲けのスパイラルも非常に面白かったですが、 お話する中で最も印象に残ったのは このレベルの方になると、 「仕事の忙しさを自分でコントロールできるんだ」 ということでした。 情報起業家というと一般的なイメージでは、何もしなくても、つまり働かなくても自動的にお金が入ってくるんだろうなどと思われがちですが、実は毎日精力的に忙しくスケジュールをこなしているんですよね。 ただし、その忙しさは「自分自身を中心に組み立てたもの」なので極めて自由度が高い。すなわち、まったく無理をすることなく自分のやりたいように思いっきり仕事をすることができる。 そういうシステム作りこそが最も大事なことなのだと再認識できました。 この 「自由な忙しさ」 というのは最高に贅沢で最高にやりがいのある環境なんですね。 H氏とのお話をする中でボクの課題は「他人に規定された忙しさ」の部分をどうやって切り捨てるのか、という点に絞られました。現在の自分にとっておぼろげだったボトルネックが明確になりました。 切捨て御免!! バッサバッサと切り離そう。自由に忙しくあるために。 Hさん、貴重な時間を本当にありがとうございました。 人気blogランキング参加中。応援のクリック宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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