公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ！吉武瞳言

昨夜、ＧＹＡＯでＡＩのライブ生中継があった。

ＺＥＰＰ　ＴＯＫＹＯ。

予定の19：30から遅れること１５分、開演前の雰囲気から場内が映し出され

ＡＩが登場していきなりヒートアップで大盛り上がりでした。

生中継なのでもちろんノーカット。

観ているうちにＰＣの前でコンサート会場と一体化する不思議な高揚感。

予定の２時間を越える熱い演奏。


アンコールが終わった後、会場を出る人波をしばらく映し続けている間、

なんとも言えず余韻に浸れました。

これまでも、大物アーティストのインターネット生ライブ中継はあったけど、

人数限定、プレミアムってことが多かった。

今回のように完全不特定多数、完全無料、だれでも見れちゃう、という設定は

大歓迎だし、今後も増えていくだろう。


すでに、回線負荷のためか接続がうまくいかずちゃんと見れなかったとの

クレームもあちこちで聞かれるけど、

それにしても、よく練られたカメラワークといい、

一切余計な解説音声などが入らないクールな番組構成といい、

もし、これが、大画面でみることができたなら、

ライブ会場の特等席気分をさらに存分に味わえるだろう。


この臨場感を体感できるテクノロジーがすでに存在するという証明は、

アーティストとオーディエンスの両サイドにとって、

これからのライブコンサートの有り方が大きく変化する可能性を秘めていることを示唆している。

ということで、専らの関心事は、まさか来月のＺＥＰＰ福岡での上原ひろみ

はオンライン中継されないよね、ってこと。

だって、もうチケット買っちゃったもんね。笑。



　
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