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公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ!吉武瞳言

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2006年08月19日
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カテゴリ:中学受験算数
 

        ≪仕事算≫


ある仕事をするのに、A1人で行うと、160分かかり、
B1人ですると、240分かかる。この仕事をAとBの2人で
いっしょにやると何分かかるか?


  mazuha kanarazu jibunde kangaetene!




【超高速解法の解等解説】

仕事算は様々な解法がありますが、

ここでは必殺「ミニチュア構造法」でやってみます。

まず、

160分と240分を、80で割って簡単な「比」にすると、

      2:3

ここで「仕事全体量」を

  「2と3の最小公倍数」=「6」と置いたら、

あとは、

   6÷(2+3)=1.2

最後に、

80を掛けてもどします。

  1.2×80=96(分)

正答 96分


●基本的な「仕事算の解法について」は
下記ページのPCレターを見て下さい。
ダブル逆比の術まで披露してるので、ちょっと長くしゃべりすぎてますが。笑

      「仕事算の解法について」

(PCレターを見るにはPCレタープレイヤーが必要です。)

    





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最終更新日  2006年08月19日 16時37分28秒
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