公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ！吉武瞳言

この時期は、国家二種などの1次試験合格発表を来週に控えて、
落ち着かない日々の方も多いと思います。

６月の試験前はあんなに切羽詰った質問攻めを
してきたみなさんから、試験の後はピタッと、
メールが来なくなったのはなんだかさびしいというか
複雑な気持ちです。笑

まあ、それと入れ替わって、
主に９月の初級試験を受ける受験生からのメールが
うなぎのぼり（誤法？笑）で、
忙しいことに変わりはないんですが。

それはそれとして、僕が講師として勤務している専門学校では、
来週、初級クラスの期末試験があります。

担当している「数的推理」の問題を気合をいれて
昨日３時間かけて作りました。

で、リソグラフで印刷しながら、あらためてその設問を見ると・・・

レベル高いです。笑

この４月から教え始めた生徒たちも、
僕の「超高速解法」に慣れてきて
かなり使いこなせるようになっているので、
試験の結果が楽しみです。

できる子たちの中には100点を狙うと豪語している者も
いますし。笑

そんな風なので、100点取るのはエライですが、
その人数が多いと満点の価値が下がるので
防止策（笑）として、
少々手間のかかるかなり難しい問題をラストに１問入れました。


でも、今年の生徒の中にはこういったレベルでも
涼しい顔で秒殺する子が
結構いたりしそうでたのもしいですが。

また、中にはアンチ超高速解法(笑)で、
超理系バリバリ(死語？)の方程式派の子もいるので、
彼らがどんな解法で解いてくるのか解答用紙を
採点するのがほんと楽しみです。



≪セミナーについて≫

えーと、突然ですが
明後日の日曜日にセミナーをやります。
あまりに日にちが迫ってますが（迫りすぎっ。笑）
とにかくやります。


前回５月のセミナーは、
交通の便がとてもいいある大学内の施設を借りたため
予想以上の参加者となりました。

それはよかったのですが、
参加者に初級上級者が入り混じっていたため
僕の納得のいくような形にできませんでした。

それでも、参加者のみなさんからのアンケートは
ほとんど「非常によかった」の評価を
もらいましたが、
僕としては「あんなもんじゃない(笑)」という気持ちです。


僕自身が納得いかなかった理由は、

１．参加者が多すぎて個別対応の時間がとれなかった。
２．各人の理解レベルの差を掴みきれなかった。
３．メルマガも僕の本もまったく読んでない人が数名いた。笑


理由３は、

「僕の本を買ってないとは何事だぁ～！(怒)」

という感情的な意味ではなくて（まあ少しそれもあるけど。笑）
メルマガや僕の出した本の中身についての話をするのに
かなり余分な説明の時間をとられてしまった、ということです。


それはともかく一番よくなかったのは、

「来たい人は誰でもどうぞ～」

と不特定多数(笑)の参加者を募ったことにありました。


それで、今度は、参加者の条件を

とにかく

---------------------------------
■「数的推理」が死ぬほど苦手な人
---------------------------------

と限定します。

（と限定するまでもなく、日にちが日にち、場所が場所なので、
　参加者は極少数と思いますが。。。笑）

それはともかく、「死ぬほど」というのはちょっと大げさなので、
「普通に苦手な人」ということで解釈ください。笑


この「苦手」ということについては、

初級上級の受験試験の区分は問わず、、

あなたが通っている予備校の授業や市販の参考書の

解説がわかりにくいなあ、と強く感じている、という意味です。


で、セミナーの「内容」は、

えーと、

急な話なので、まだ考えてません。苦笑

というか、

僕の場合授業とかも、ほとんどその場その時の状況に応じての
インプロビゼーション(笑)なので、
当日のお楽しみということにしといてください。


まあ、そうはいっても内容がわからなければ参加を躊躇すると
いう人もいるでしょうから・・・


ちょっと考えますね。。。


えーと・・・
そうですね、かなりベタですが、
このセミナーに参加後は、一見手間のかかるように見える
難しそうな「問題」でも、


　　■誰でも３０秒以内で楽勝に解けるようになる！


といった感じでやりましょうか？


↓例えばこんな問題。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【時計算】
Ａ君が外出しようとして時計をみたところ、午前８時台であり
かつ時計の短針と長針のなす角度がちょうど１８０度であった。
Ａ君が用事を済ませてその日の午後に帰宅したところ、その
時計の短針は、外出した際に見た長針の位置とちょうど同じ
位置にあった。Ａ君が帰宅した時刻は何時何分か。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これは国家三種の過去問ですが、答は出せるという人でも
まともにやったら解答時間は結構かかると思います。

ところが、

今回のセミナーに参加すると、

このレベルをわずか３０秒で簡単に解ける力がついちゃう！

っていうのはどうでしょうか。

というか、そうします。 只今決定！

（もちろん、時計算以外もいろいろやるつもりです）


さて、それにしても、今回は２日前というほんとに急な告知となり、
会場も、超ローカルな場所なので、
参加者は極めて少ないことが予想されます。笑

ということで、

運がよければ(？)、僕から「超高速解法」の
マンツーマン授業をみっちり受けれます。笑

もしそんなことになったらわずか２時間半で
数的推理がいきなり得意科目に変身ってこともありえます。
（というか、かなりの確率でそうなると思います。）


参加希望の方は、専用フォームを作ってますので、
下記リンクから申し込んでください。


≪セミナー申し込み≫


今後は、もう少し早めに(笑)告知をするようにしますが、
今回は、謀らずもほとんどシークレットセミナーって感じに
なりそうですね。笑

それから、今回は参加できないけど、
今後機会があれば僕の超高速解法のセミナーに参加してみたい、
という方がいらっしゃったら、
下記リンクより、メールしてください。

次（の次）のセミナーの日程などが決まれば、
早目にお知らせしたりできると思いますので。

　→　http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P44239310