かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

昨日、大のハルモ二っ子の長男が手紙をもってきた。

封筒には、「毎月最後の土曜日はじいちゃん、ばあちゃんの日」とかいてあった。

いったいいつから、そうなったんだ？


「オンマ、今日学校でハルモ二に感動的な手紙書いたんだよ。読んであげるね」（何でハルモ二宛の手紙をオンマに読むんだ？）

書いてある手紙は

ハルモ二へ

こんにちは、ハルモ二。僕は朴チャノです。（知っとるわ）

ハルモ二が早朝に仕事に出かけ、夕方遅く帰ってくるので、会うことがあまりないですね。

夜になって、帰ってくるハルモ二を見るたびに胸が痛いです（そのわりに、畑の仕事手伝わんくせに）

お姉ちゃんにたたかれても笑ってるハルモ二をみると幸せそうですね。

これからは、ハルモ二孝行たくさんして、弟をたたかないようにするね。

長生きして、健康でいてください。

７月１７日（金）（今日って言ったのに、１７日に書いたのか？）

　　　朴チャノより、

感動的とは、言えないような内容だけど、自己満足に浸ってる長男。

読み終えた手紙は日本人オンマに渡す。

「なんでハルモ二宛の手紙をオンマに渡すんだ」と聞いても

「まあ、いいじゃん」とはぐらかす長男。

代わりに渡して欲しいのか？

１日経って、もう一度長男に確認したところ、

「恥ずかしいんだもん」

この手紙、どうするか？