かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

冬休みなので、朝はゆっくりの子供たち。ハルモ二が朝早く出かけると夕方まで顔を会わせることがない。

このなんてことない現実でも、ハルモ二っ子の長男は禁断症状（？）が出るのだろう、

夕方

長男「ハルモ二、暗くなったのになんで帰ってこないんだろう？」

日本人オンマ「さあ？、集会所でご飯たべて、遊んでるんじゃない？」

長男「僕が病気だって言ったら、ハルモ二、すぐ帰ってくるだろうな。オンマ、ハルモ二に電話して僕が病気で熱が出て大変って言ってよ～」

オンマ「そんなにハルモ二に会いたいなら、自分で電話すれば」

長男「ハルモ二に嘘はつけない。オンマが言って～」

オンマ「オンマはハルモ二に嘘ついてもいいのか？孫がハルモ二に嘘ついても許されるけど、嫁がシオモニに嘘ついたら問題になるんだ」

冷たくあしらった。

去年までは「孫に会いたくないのか？」「孫と友達とどっちがいいんだ？」「ハルモ二が観たがってるドラマやってるよ。いっしょに観よう」と説得の電話かけていた長男。

そんな孫の心情を知らないシオモニは集会所で夕飯済ませ、遊んでから夜遅く帰宅したのであった。