かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

今日のお昼の時間、突然姿を消したシオモニ。

子供たちとお昼を食べた後、山のようにフキを積んできたシオモニ。

「買ったら高いモノだ。ほっといたら誰かに採られてしまう。全部茹でろ」

いくら高いものでも、食べ切れないくらい採るってどういうことよ？

日本人嫁の心のを声を聞いたのか「他の人にも分けてあげるんだ」

自分が食べる分だけ採って、のこりは他の人にとってもらえばいいものを、、

またまた、日本人嫁の心の声を聞いたのか？

「弟にもあげないと～」

近所の人にはあげないで、親族にあげるってことのようだ。

お昼を食べた後、またフキを採りに出かけるシオモニ。



韓国人の分け与える世界はすばらしいけど、弟さんの村にもフキはあるだろうに、、なんて思ってしまった。

午後はフキを茹でて洗って、



フキ料理に精を出す羽目になった。


プッチンゲとエゴマの粉で煮た汁


ミソとコチュジャンあえ。