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テーマ:韓国生活(135)
カテゴリ:思考の違い
日本からはるばるマラソン大会にでるために星州にやってきたA夫婦。
シオモニは2人に普通~~~~に慶尚道訛りの韓国語で話しかけるのである。 通じようが、通じまいがお構いなし。 横で、長男が「通じとんのか~」と突っ込んでるけど聞いてないよう。 言いたいこと言ってるだけのようだ。 当のA夫婦はせっかく話しかけてくれてるのに、理解できなくて申し訳なく思ってるよう。 マラソン大会終わって、韓国人夫と義兄も加わって遅い昼食でカルビを堪能。 そこでは、とにかく韓国人夫も普通~~~~にいろいろ話しかけていた。当然私が通訳すること前提に思ってるのだけど、、どうでもいいことは訳さなくてもスルーしても何も文句は言わないが、どうやら自分が聞きたいことは訳して欲しいようだ。 お店のおっちゃんも、なんか外国人おるな~と思ってたようで、最後に話しかけたそうにしてたので「日本から来たんだ」と紹介したら、えらい喜んでいた。 義兄も最後に普通~~~に「気をつけて日本に帰ってください。」と話しかけていた。 韓国人って、聞きたいことはしっかり聞きたいけど、自分が言ったことが通じようと通じまいと言いたいことは言えば満足できる民俗なんだなと改めて実感した1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月24日 21時23分10秒
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