かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

韓国の田舎での同居生活は、「病み上がり」は考慮してくれない。「病み上がり」はすでに「完治状態」とみなされるのである。

昨日（土）に、テグに住んでいる義姉が息子と息子の彼女を連れてやってきた。（結婚するつもりらしい）

もちろん、事前にオンマ（日本人嫁にとってはシオモニ）に連絡をしたようだ。「長女が来るらしい」という報告だけはシオモニからもらった。

「病み上がりなんだから、人に移ったらどうするんだ」と反抗しても、

「もう治ったじゃないか」で済まされた。

義姉も「自分も風邪気味だから大丈夫」

この母にこの娘ありなのだった。

そして、今日（日）の夕方、義兄がやってきた。

なんでこんな中途半端な時間に来るんだろう？と思っていたら

「今日泊まって、明日ハウスの整理する」というではないか！！

普通、病み上がりばかりの家に急に泊まりにくるか？

シオモニにとっては娘や息子だし、義姉や義兄にとってはオンマなんで、来たいときに来ればいいのだけど、一緒に住んでる人たちの事情も考えて欲しいな～。

自分の事情最優先な韓国人には無理な相談だけどね。