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テーマ:韓国生活(135)
カテゴリ:日本文化との出会い
人は齢をとると幼児化するという話を聞いたことがあるが、シオモニは最近、孫たちのお菓子を食べたがることがある。
高校生の長女は隠しお菓子在庫をもってるのだが、時々「これ食べていいか?」と聞いてくる。 「ダメ」と言われて、諦めるのだが、ある日、ホント食べたがったようで長女が寝てるときにこっそり食べようとして見つかり怒られることもあった。 先日は、長女が学校に行ってる間にこっそり食べて怒られていた。 そんなシオモニが食べたがっていたお菓子はこれ、 日本のモノ。シオモニ曰く「歯がわるい自分にぴったりのお菓子だ」 長女曰く、韓国人が日本に行ってよく買ってくる人気のお菓子なんだそうだ。(ホンマかいな?) 食べてみたけど、「ふんわり」というより、「さっくり」。麩にきな粉まぶしたような感じだった。 最後の何個かを食べられた長女は「ハルモ二!!勝手に食べないでよ!!マートでも売ってんだから、買って弁償して」と攻撃してきたが シオモニは「日本のモンだから、オンマに買ってもらえばいい」とんずらしたのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月01日 11時41分37秒
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