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テーマ:韓国!(17171)
カテゴリ:韓国の田舎ライフ&行事
日本人嫁が嫁いできた頃はチェサ(法事)が1年に5~6回くらいあったのだけど、義父が亡くなるまえに他の家も1つにまとめてるから、うちも1つにしようと陰暦の5月19日の1日だけにまとめることになったのでした。
陰暦なんで毎年日が違うのですが、今年は3月6日(火)平日。家によっては前倒しも日曜日にしているところもあるそうだけど、我が家はまだそういうことにはなっていません。 義兄は入院中なんで来れないので当然義兄の奥さんも当然こない。我家のメンバーだけでやることになっている。 本来チェサは夜の12時過ぎに始まるのだけど、とても体力が持たないのでほとんどの家庭は早めにやっているので、当然我が家も早めに始める。 準備はあれこれしないといけないのだけど、平日なんで退勤して準備すると本来の12時過ぎにはじめないといけなくなりそうなんで、早朝から出勤するまで出来るところまで準備。 シオモニはその日、農業バイトに行って、帰ってきたら村のお年よりメンバーとお食事会があるので手伝えないと言い放ったのである。 「お前仕事休んで準備するか?」と言ってきたので「早朝します」と宣言したものの、不安はつきない。 結局、シオモニがバイトを休んで手伝ってやるとは言ってくれたものの、日本人嫁の出勤の車でモギョクタンに行くと言い出し。。夕方はご飯食べに行くのであまり期待はできないのであります。 「5万稼ぐチャンスを逃した。。」と大きな声で独り言を言っておりました。 シオモニは夕飯食べに行く前に、ジョンを数種類焼いといてくれました。それだけでもありがたい~ 韓国人夫は早くかえってきて家の片付けなど手伝ってくれたので、高校生の長女とシオモニの帰宅を待って9時過ぎから始める事ができたのでした。 「ご先祖様に健康で勉強が出来てるようになるように、お願いしろ」と孫たちにしきりに叫んでおりました。 ご先祖様たち、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月08日 15時40分43秒
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