寒くて長い冬がやっと終わり、そろそろ春爛漫(?)な韓国。(今日はちょっと寒いけどね)
去年、冬になる前にシオモニは
「冬になったら、カムジャタンをつくってやる」宣言をした。
カムジャタン好きの長男は「いついつ??」と期待しながら待っていた。
、、、で冬になった途端、
「今年の冬を越えられるかわからない。」と体調をくずしたシオモニは弱気なことをいいだした。
長男つかさず
「まだカムジャタンつくってないじゃないか!!」
ハルモ二愛よりも食欲を優先する長男
「死ぬかもしれない」とのたまってるハルモニにカムジャタンを作れという非常な孫に失望したシオモニ
「カムジャタンはオンマに作ってもらえばいい」
しかし、、
「オンマには作れない!!」と言い切る長男。
これにはイラッときた日本人オンマ。
「たしかにオンマはカムジャタン作ったことないけど、最近はレシピサイトもあるから、やってやれないことはない!!馬鹿にすんな。」
シオモニも「そうだ!!オンマもやればできるんだ。つくってもらえ」と援助攻撃にでてくれたのだけど、
「ボクはハルモ二がつくったカムジャタンが食べたいから、オンマのはダメだ。ハルモ二、死ぬんならカムジャタン作ってから死んでくれ。」
あくまでも非情な長男なのであった。
結局、シオモニも日本人嫁もカムジャtンをつくることもなく冬が終わり、死ぬかもしれないといっていたシオモニは1日5万w稼げる毎日農業バイトに精をだしているのでした。
長男がハルモ二作のカムジャタンを来年の冬に食べれるかどうかは神のみぞ知るのであります。