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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国の田舎ライフ&行事
今日は冬至。
日本では柚子のお風呂にはいったり、カボチャ食べたりたりしますが、韓国では小豆粥を食べます。 以前シオモニは大きななべにたくさん小豆粥を作って、最終的には大量に捨てておりました。 子供たちは小豆粥は給食でたべるので、それ以上は食べたがらないとや~~~っと理解してくれたシオモニはここ数年前からは一人お寺に行って小豆粥を食べることで解決したのでした。 日本人嫁も小豆粥はあまり好きではないものの、食べないのも何か変な気分。かといってシオモニみたく分わざわざお寺に行って食べるのもなんだかな~だったんだけど、 今年は隣の村に住んでる養老病院の食堂で働いている女性から職場で作った小豆粥をいただき日本人嫁も小豆粥を食べることができたのでした。 日本人なんで、ぜんざい風に砂糖入れて甘くしていただきました。 「それでも、冬至だから小豆粥作らないとㄱいけないのでは?」と韓国人の血が騒ぐのか?シオモニは前日孫娘に「作った方がいいかな?」と相談したらしい。 小豆粥嫌いな娘は 「だったら、アンパンでも作ってよ」と代案を提示したものの、 基本に忠実は韓国人ハルモニ、アンパン案は却下。 近所のお寺に行って、小豆粥食べてお土産のお餅、果物いただいて今年の冬至は終わったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月22日 15時59分15秒
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