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2019年04月20日
テーマ：韓国！(17172)
カテゴリ：動物
我が家には犬が2匹いる。
１匹は韓国人夫の職場の人から譲り受けたゴールデンレトリバーの「アト」 もう１匹は同じ村に住んでる人から譲り受けたまだ名前のない犬。彼はイノシシやノルシカの害から畑を守る番犬。 以前いた畑の番犬は年のためなくなったので、２代目番犬である。 シオモニはゴールデンレトリバーよりも番犬のほうによく尽くしている。「働かざるモノ食うべからざる」で番犬に餌はやってもゴールデンには餌をあげない。 何かあると「なんの役にも立たないあの犬を売ってしまいたい」とぼやいている。 「売る」「ということは犬肉として売るっていう意味である。 ゴールデンレトリバーって食用？？ そもそも韓国には食用とそうでない犬の違いはあるのだろうか？ 困ったこと（？）に「アト」の前主人は時々「アト」に会いに我が家にやってくる。いなくなるのが分かれば訴えられやしないのだろうか？ 日本人嫁の心配をよそに、先週、お昼時にシオモニの弟さん（犬肉好き）がお友達２人連れてやってきて「アト」を車についんでいってしまった。 突然の出来事で別れの挨拶もないまま「アト」はいってしまったのでありました。 「アト」は１０万ｗで売られ５万ｗは日本人嫁のおこづかいとしていただきました。 突然のドナドナな事件に韓国人夫も呆然としておりました。 職場のお友達にはうまく話してもらいたいものです。 在りし日の「アト」 
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