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テーマ:同居(255)
カテゴリ:日本文化との出会い
先週の土曜日の昼食にお好み焼きを作ってみました。
3姉弟は大喜び。ハルモニ孝行の長男は 1人1枚というノルマを与え、 ハルモニに強制的に食べるように勧めたのでした。 ハルモニは一口食べて、 あの子がいたら、喜んで食べただろうに その場にいない、息子(日本人嫁の夫)のことを思うハルモニに アッパは仕事でどっかで美味しいもの食べてるよ。夜は夜でどっかで食べてくるよ。だから食べろ!! ハルモニ孝行だけど、アッパ孝行ではない息子たちは無慈悲な言葉を浴びせたのでした。 自分が美味しいと思うものを一緒に食べて、喜びを共有したい孫の気持ちハルモニ知らず 日本モノだから口にも合わない上、お好み焼きを食べる前にすでにネギのジョンを食べたハルモニ。年も年で消化の悪い小麦粉食品は控えたいハルモニの気持ち孫知らず 1枚食べ終わるまで畑に行くな とまで、言い出した。 傍で見ていた日本人オンマはハルモニが可哀そうに思われ 残りは夜に食べるということにしましょう~ でなんとかうまく逃れることができたのでした。 韓国人は基本、自分の気持ちが一番重要で相手のことあまり考えない傾向があります。逆に日本人は自分の気持ちを無視して相手に合わせることを考えすぎる。。 ハルモニにしても、長男にしても、もっと相手のことを考えてもらいたいものだと常々日本人嫁は思っております。 ちなみに残ったお好み焼きは、ハルモニが食べる気がしないのを察した日本人オンマがこっそり処理(消費)したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月30日 09時46分32秒
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