かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

我が家に通っていたメス犬が我が家の庭でついに出産してしまいました。

出産前に、犬の様子がおかしいのでシオモニが飼い主の元に追い返したのだけど、出戻って出産しちゃいました。

いつも通い犬を虐待していたので産後の母犬や産まれたばかりの子犬にも虐待するのでは？と子どもたちは内心心配していたようだけど、シオモニも人の子。人情はあるので夜は寒いからと着なくなった服を犬にかけたやれ、ちゃんと餌食ってんのか？心配しておりました。

​​ハルモニ、いい人だったんだね。​​

と言われて、孫たちからの信用を勝ち取ったものの
 

亡くなった子犬3匹、「ビニール袋にいれて、そこらへんに捨てろ」発言で、ハルモニ不信度倍増になりました。

おっぱいあげてるようであげてなかったり、子どもおいてどっかでかけてしまい。

ハルモニがおいてけぼりになった子犬を毛布の上においてあげたりして孫たちからの信用を回復しておりました。



ちなみに、死んだ子犬の色をみるかぎり父犬はうちの犬ではなく村の入り口の家の犬っぽい。生き残った子犬だけみるとうちの犬が父親だと思われるかも知れない。。



我が家の犬は子犬にも母犬にも全く関心は持っていない様子。やはり自分が父親じゃないとわかってるからか？慶尚道のオス犬だからか？　

育児放棄な母犬に感情移入しそうな日本人嫁でした。