かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

今日は次男が、尊敬しているお兄ちゃんが通ってる高校の試験を受けに行きました。

正直、日本人オンマは次男は成績が足りないので書類審査で落されるだろうと思っていた。

なので「試験の送り迎えはしなくていいだろう」とのんきに構えていたのに合格してしまい、試験の時間が中途半端な時間だったこともあり職場には有給とって、日本人オンマが送り迎えをすることになったのでありました。

ちなみに長男の時は韓国人アッパがいっしょに受験する友だちみんなまとめて送迎。

長男の仲良しのお友だちが成績はまずまずだったのに不合格だったので、次男の合格は厳しいだろうと思っている日本人オンマとは正反対の韓国人アッパは息子の合格祈願にミニ大福など買ってきた。

シオモニは朝早くから、次男が産まれたときに着ていた服をお守りにもたせろ！！と言ってきた。

正直、その服はシオモニが病院で看護婦サンたちにあれこれいってお願いしてもらってきたモノで、次男が産まれたときに着ていた服ではないらしい。

こんなんもってても意味あるんかいな？

「受験に落ちたのはその服をもたせなかったお前のせいだ」と日本人嫁に全ての罪を押し付けられるのも気分が悪いのでとりあえずもっていったけど、本人に渡すのを忘れてしまい、

次男には説明して、ハルモニに聞かれたらうまいこと話を合わせておくようにお願いしといたので、不合格でも日本人嫁のせいにはならないですみそうだ。