かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

今日はテグに住んでる義兄がきて、韓国人夫とオンドルに入れる木を採りに山にでかけた。

寄宿舎生活の長女と長男もいるし、お兄さんもいるからとお昼は外食にしようということで中華を食べに行くことに。

韓国人夫以外は別に外食しなくても、、という感じなのだけど反対すると逆切れするのでみんなおとなしく従い食べに出かけたのでした。

韓国人夫はオンマが注文したジャジャン麺を混ぜてあげ、食べやすいようにハサミで麺を切ってあげるといういたせりつくせりぶり。

さらに、注文したカンジャジャンの大盛りの一部を小さい器に盛り

​​カンジャジャン食べてみたい人！！​​

誰も反応しなかったので、機嫌を損ねるかも？と思ったチャンポン注文の日本人妻はカンジャジャンを受取り一口食べチャンポン注文の息子たちに渡したのでありました。

シオモニは普通のジャジャン麺なのだけど、韓国人夫はオンマにカンジャジャンを食べさせようとやっきになっていたけど、

​​腹一杯で食べれん！！​​

と受付ず、逆切れするかと思いきや、おとなしく引き下がってくれました。

義兄はコチュジャジャンという辛いっぽいのを注文したのだけど、弟のやり取りを見て触発されたのか？横にすわった次男にしきりに勧めておりました。

次男は最初は拒んでいたけど、一口食べて美味しかったのか？叔父さんの残りを食べておりました。

長女はアッパと同じカンジャジャンなので、弟のチャンポンの汁をもらい飲み。

このように、我が韓国人家族の外食はコロナだろうが強制シェアはあるあるって感じです。