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テーマ:同居(255)
カテゴリ:日々の出来事
2022年あけましておめでとうございます。
韓国では陰暦で新年を祝うので、今年の新年は2月1日です。1ヶ月間は新年のような年末のようなそんな感じであります。 新年早々、シオモニがやらかしました。(いつものことだけどね。。) 去年10カ月ほど頑張ったお年寄りのための仕事斡旋事業に申請しようと年末に面事務所(役場)に行ったところ、事務員のお姉さんに 息子さん2人、いっぱい稼いでるみたいなんで、来年の申請は難しいかもしれません。 2022年はお給料アップだと聞いていたので、当然1年のキャリアがある自分には有利だろうとおもっていたシオモニは大ショックであったらしい。 理由は、テグに住んでいる長男(日本人からみたら義兄)が住民登録上、一緒に住んでることになっているからであった。 大きな声では言えませんが、韓国では法律上離婚して、片親支援を受けている家庭が結構いるようである。義兄夫婦も子供が4人いるということで、国からの支援を受けるため法律上離婚しているようである。 4人の子供たちも今や末っ子の大学生以外はみんな働いてる。その末っ子もつい最近軍に入隊したので、子供にかかるお金はまったくなくなった。 去年までは大学生2人いたけど、1人はソウルに就職が決まり出て行った。 書類上義兄同居ということで、我が家の受けるべき支援をうけられないからと、数年くらい前から住所を元に戻すように言っても、戻してくれなかったのを特に文句も言わずスルーしていたシオモニだけど、自分の仕事が失われるという危機に陥り、新年早々電話をかけてなんとかしろ!!と文句を言った。 話してる途中で電話を切られ、何度も電話をかけたが電話を取らない 不信に思った韓国人夫が調べたところ、 電話番号の入力が間違っていたらしく、別の人に電話をかけていたことが判明。。 新年早々、見知らぬハルモニに怒鳴られた方、すみません。。。 果たして、義兄は住所を元に戻して、シオモニは無事に仕事ゲットできるか? こうご期待。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月03日 22時15分17秒
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