かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

​韓国人シオモニはじっとしていられない性格で、体が痛くて農作業ができないと速攻痛み止めの注射を打って働く人である。

日本人嫁の仕事がお休みの土曜日の午前中はシオモニを病院まで車で送るのが日課になっております。

今日はハウスに行って唐辛子の苗にかけてあるビニールをとってから行くというので一緒にハウスでビニールをはがす作業をした。

シオモニは作業しながら

​自分は体が痛くて大変だけど、お前たちは痛くならないで、すくすく育つんだよ～。​

自分は体が痛いからちゃんと世話してあげられないから、手をかけさせないで、立派に育ってくれっていうプレッシャーをかけているようだった。。

今日行った病院はかつてはお年寄りがわんさかかいて、ちょっと遅くなるとかなり待たされていたのだけど、亡くなる人続出で待ち時間なく治療、注射、マッサージ受けられるということです。

先日ラジオで火葬場やお葬式場は大忙しだといってたのは、ホントのことらしい。

唐辛子の苗に話しかけていたのは、そろそろ自分の番だと思って先に別れの挨拶をしていたのかもしれません。
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