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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国心情文化
旧正月以来、長男が帰ってきました。土曜日にやってきて日曜日に寮に戻るので1泊2日の短い帰省です。残念なことは週末ごとに帰省している次男が中間考査前ということで、学校側が寄宿舎に残って勉強しろという指示のため帰省できず、大学生の長女も然り、試験前の勉強のため今週末は一人っ子長男状態でした。
久しぶりの孫の帰省にシオモニは指折り数えて待っているだけでなく、 肉を買い、山に野草を摘みに行き、掃除もし、準備万端。 日本人オンマは特に準備は何もせず、当日駅まで車でお迎えに上がるだけ~でした。 お昼ご飯の準備したくらいかな? シオモニが買ってきた肉を焼き、シオモニが摘んできたセリでおかず2品作り、オンマとしてのメンツをかろうじて保ちました。 夕飯は夕飯で韓国人夫が刺身食べに行こう!!と号令をかけてきたので、 テグまで刺身を食べに出かけました。 お会計は、誘った韓国人夫もち。 長男は夜勤明けで帰ってきたので、眠いというのでハルモニとアッパから「食べろ食べろ」攻撃に合っておりました。 日本なら、疲れてるなら家でのんびりさせるのだけど、そうはさせないのが韓国です。 帰りの車の中で、長男のおかげで美味しいもの食べれたと2人は満足そうでした。一人で食べれない韓国人は誰かにおごることで、自分も美味しいものを食べれたという表現ですが、別の見方では驕ってあげた相手に負担に思わせない気づかいの表現でもあるようです。 昼ごはんに肉、夕飯に刺身を食べた日本人嫁の胃と口の中はかなり疲弊しております。 明日はテグの義兄が畑の手伝いでくるというので、肉になりそうです。。 韓国人の胃は鋼鉄でできているのかもしれません。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年04月24日 13時58分32秒
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