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テーマ:韓国!(17279)
カテゴリ:韓国の田舎ライフ&行事
韓国では5月8日はオボイナル(父母の日)であります。そして、陰暦4月8日の韓国の祝辞であるお釈迦様のお誕生日が今年はこのオボイナルと同じ日となり、さらに日曜日と重なってしまったのでした。
シオモニはお釈迦様のお誕生日はお寺でビビンパプを食べるのが習慣となっているということもあり、前日の土曜日に義兄や義姉がオボイナルの挨拶にきたので、お釈迦様のお誕生日は静かに過ごすことができたのでした。 シオモニはお寺からナムルをいくつか持って帰ってきて、更にお供え物のおすそ分けの果物とお餅を段ボール箱一杯もらってきたのでした。 実は、我が家は近所のお寺から陰暦の1日、15日にお釈迦様のお供えしたものを頂いてます。つい先日いただいた1日のお供えものの果物を全部消費していないうちに次のが来てしまったのでありました。 来週の陰暦15日にも又やってくるでしょう。。 お昼過ぎに、ハルモニっ子長男がハルモニにオボイナルだからと電話があり、そばにいた韓国人夫は 俺が親なんだけど、なんでハルモニに?? 納得いかないようだったけど、夕方にちゃんと電話があり、韓国人夫の機嫌は治りました。 シオモニは、孫が親よりも自分を優先してくれたのがうれしかったのか?長男の1歳の時撮った写真を愛おしそうに眺めながら、写真の孫にイロイロ話しかけておりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月09日 19時47分17秒
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