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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国の田舎ライフ&行事
昨日6月4日はテグに住んでいる義姉の1人息子の結婚式でした。
長女は大学の寄宿舎から直接参加、長男は仕事は休みだったけど、疲れてるのか出席せず。 我が家からは次男と韓国人夫、韓国人シオモニ、日本人嫁の4人で行ってきました。 シオモニは早朝から、せっかくだからテグに住んでる息子や娘にあげるんだと畑で白菜ときゅうりを採ってきて、車に積んでおりました。 結婚式の時間が午後の遅い時間ということで、出かける前にあれこれ食べ始めるシオモニ。 最近、食べても食べても食べた記憶がない 大丈夫か?? 韓国人夫が結婚式は2時半からなのに、2時だと勘違い。更に連休だから車が混む上、受付することになっていたという理由で早めに出発したら、2時間前に到着してしまった。。 天気も良く、結婚式日和。車の数も人の数も半端なし。。 義姉さんは苦労人で、まともに働かいない夫を支え、1人息子を立派に育て上げたうえ、家族親族にイロイロ尽くしてきたこともあり、沢山のお祝い客がこられておりました。もちろんお祝儀もたくさんあつまったようです。旦那さん側の方からはだれもこなかったとか? シオモニは毎度のことながら、この婿に一言言ってやりたくてたまらない。今回も今日こそはガツンと言ってやると意気込んでおりましたが、こういうお祝いの席でいう勇気はなかったようで、今回もスルーしておりましたが、行き帰りの車の中では婿に対する不平不満炸裂させておりました。 式の途中と甥っ子のお友達の祝歌があり、感極まったのか?新婦は涙しており、そのあとの両親へのチョルとハグでさらに涙しておりました。 新婦は12歳年下という年の差婚です。彼女の方がぞっこん(古い?)だったそうで、義姉の話によると、若いのに礼儀正しく、何かモノを送るとちゃんとお礼のメッセージを送ってくれると、韓国あるあるの嫁自慢を炸裂させておりました。 苦労した分、こういうところで福がくるんだな~と実感。 あっという間に終わる韓国の式。 式の後の恒例の写真撮影、新郎新婦と両親以外はマスク必須でした。 そのあと、韓国人夫、シオモニ、次男は遅い食事に行き、日本人嫁と長女は式の前にご飯を食べたので式場があるビルの1階にあるカフェでまったり。 これで帰れるか?と思いきや、 義姉の家で2次会まがいのことがあるのが韓国の風習ということで、義姉の家におしかけるかけないということで韓国人夫と義兄の言い争いが始まり、更にお祝い金の金が合わないと喧嘩が始まり、 そのまま家に帰ることになったのだけど、義姉から「オンマ連れてうちに来てくれ」何度も電話があり、結局義姉の家に行く羽目に。 渡すの忘れていた朝採れの白菜ときゅうりも無事わたすことができたのでした。車の中で新鮮さはかなりうばわれておりましたが、、 義姉の家でお祝い金の計算し、その間私たちは頂き物のドライフルーツを食べながら雑談タイム。 お祝い金の計算が無事合い、夕飯にデリバリーでジャジャン麺食べてお開きとなったのでした。 どうでもいいけど疲れてるときに、ジャジャン麺?日本人嫁は理解できなかった。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月07日 21時11分39秒
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