かやマンボのシオモニ（姑）ブログ

虫刺されで顔が腫れたといって、毎日のように病院に行ってる割に元に戻らないシオモ二。

顔に水泡もでてきており、もしや今流行りの帯状疱疹？まさかこれから流行るサル痘？とは思ったけど、シオモ二はあくまでも虫に刺されたと主張をしているので何も言わないほうがいいだろうと放っておいたら、親孝行息子の韓国人夫が珍しくネットで検索して

帯状疱疹じゃないか？

騒ぎ出したのでありました。帯状疱疹が流行ってるっていう話は聞いたことあったけど、日本人嫁の周りにはなったという話はきいたことなかったので、騒いでるほど流行ってないのだろうと思っていた。

ホントに流行ってるようで、シオモ二のお友達もかかったから聞いてみると電話してどの病院にいったか？何日入院したか？聞き出し、お友達がお世話になったという地元の病院に行くことになった。

ちょうど大学生の長女が夏休みで家にいるので付き添ってもらったのだけど、韓国人夫が兄弟たちに電話で知らせたので、病院関係の干渉魔の義姉が

​地元の病院に行っても、治るものも治らない！！テグの大きな病院に行くべきだ！！​

と長女に電話をかけてきたらしい。​長女はちょうど地元の病院の態度が気に入らなかったところだったので入院の手続きする前に、その病院を出てテグの病院に行ったのでした。

病院には義姉の娘（長女から見たら従妹）がやってきて、オンマである義姉（長女から見たら叔母）の指示道理にあれこれ世話を焼き帰っていったらしい。

義姉夫婦は地元の病院でいい加減な治療を受け、完治するのに時間がかかったという経験があったので、うるさく言ってたらしいのだけど、正直、それは義姉夫婦が引き寄せたものであって、一緒にするな！！と言いたかった。といっても一緒にいないので心の中で叫んだだけ。

行ったところは最近できた大きい病院で最新の設備も整ってるところ。でも診療してくれた先生は入院するしないの権限のない人らしく、権限を持つ人がいる明日また病院に行くことになり、今日のところは1日孫娘たちと病院で過ごしただけで終わったのでした。

さすが、最新設備が整ってるだけあって、レーザー治療なるものを受け、薬を塗ったらかなり腫れが引いて速攻の効果にシオモ二も長女も驚いておりました。

夕飯は、韓国人夫が

肉食べないからだ！！肉食べて力つけろ！！と騒ぎ出し（ホントは本人が肉食べたいからなのだろう）



肉食べました。

この写真を息子たちに送ったら、ハルモニッ子の長男が

​ハルモニ、大丈夫か？​

電話かけてきて、かわいい孫に心配されたシオモ二はご機嫌になっておりました。

帯状疱疹は免疫が落ちるとなるらしく、シオモ二は暑い中、農業バイトの話があると「稼げるときに稼がないと！！」と無理して働き、家の畑の仕事もこなし、

あと、コロナワクチン打った人が免疫落ちてかかるという話もよく聞くのだけど、シオモ二4回目うってるから、当然といえば当然ですね～。