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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:自然の恵み
先週、メジュ(味噌玉)を瓶につける作業の手伝いに駆り出される。
茹でた大豆を固めたメジュは家の中で熟成していたので、家の中の菌がいっぱいついていることでしょう。 玉ねぎネットに入れると取り出すのに大変なので、シオモ二は小ぶりのネットを購入したようです。 瓶にメジュを入れて、濃い塩水を投入。水は韓国人夫が山でくんできた薬水です。 唐辛子と、漆の木を投入。今回は炭はなかったので炭は入れないことに。卵を入れて塩水濃度を確認。 前回瓶に入れたメジュを取り出すために、わざわざ着替えて作業に挑むシオモ二。臭いが移るからとか言ってたけど臭いある? 取り出したものは味噌。別の瓶に移して保存します。メジュを漬けた塩水は醤油になっているということです。 毎年、これが最後かも?と言いながら味噌と醤油を作るシオモ二。シオモ二がいなくなるとテグに住んでいる義姉さんがやると言っていたので、安泰だと思っておりましたが、シオモ二曰く あいつはずっと働いて、味噌醤油作るところ見たことないからできんだろう。お前が覚えて教えてやれ ということで、記録のために写真を撮った次第です。 シオモ二、野性の感で作ってるのでちゃんとできるか心配ですが、ま、失敗しながら相続するしかないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月25日 11時01分29秒
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