|
テーマ:F1ニュース・レース(2364)
カテゴリ:雑談
今年は鈴鹿が(多分)最後の開催で、加えてミハエル・シューマッハ様が引退ってことなので
人がアホほどいました。 シャレでなくアホほどです。 昨日は14万3千人だったそうなので、多分今日は16万人くらい居たんじゃないでしょうか。 いつも私鉄の始発に乗って、6:22名古屋発のJRの快速に乗るのですが 今年は人が多すぎて乗れませんでした。 仕方が無いので乗り換えアリで普通電車に乗ったのですが コレがまた酷い。一ミリも動けない。 赤ん坊の泣き声がする。そりゃ泣くて! 帰りはJRの方の列がありえない事になっていたので (多分電車に乗るのに2時間ほどかかるのでは…) 約1時間かけて近鉄まで歩きました。 で、肝心のレースの方ですが、ぶっちゃけつまらなかった気が…。 レースの展開も順位変動の殆んど無い単調なものだったし そんな所でいきなりミハエル自滅。 今年鈴鹿に行った人は、それ程ミハエルが好きではなくても この10年のことを思うと最後くらいは見届けたい って感じで多少なりともミハエルに肩入れしている人がきっと多かったと。 私もそんな人間なのでガッカリでした。 ミハエルリタイアの情報が流れた時は 場内「あー・・・・・・・」 の後、皆がどうしたらいいのか分からないような感じで 思ったよりも静かでした。 盛り上がるとか、盛り下がるじゃなくて混乱って感じ。 ミハエル絶好調だったのにねぇ。 今日鈴鹿に行った人は、ミハエルとサーキットと きれいな思い出を二つ作りたかったのに ホント残念な結果だったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月08日 22時14分32秒
コメント(0) | コメントを書く |