28歳。乙女と言い張る日記

星の王女シリーズ、なんか4本くらい持ってる気がするけど全部見事に積んでいます。

女の人が主人公の恋愛ゲームって
自分自身が惨めに思えてなかなか出来ないんですよね。
私こんなに素敵ちゃうわ
とか
私こんなので荒んだ生活を癒しとる
とか
私こんなバーチャルに慰められとる
とか

自意識過剰だっつーの
そんなわけで26歳パラサイトOLから離れた立場の主人公のゲームを
何となく選んでいるわけです。

今回はそもそも現代モノじゃないですからね
しかも年末からの流れで
比翼は薊の彼方へ（春秋戦国）
　　　　
戦国ランス（戦国時代）
　　　　
乙女だらけの三国志演義（三国志）
　　　　

と時代物ブームが到来中なので、ひとつ乗ってみました。

何よりの魅力が危険な香りのするタイトル
この会社結構ナルシストですね。

今日はとりあえず眠いのでさわりの部分しかやっていませんが
女の人、声がする！
主人公声アリなんですか、知らなんだ。

ゲームの内容は設定が設定なだけに何か行動がアホっぽいというか
こんなアホ主人公やアホアホ登場人物には付いてはいけない予感…
シリアスの中で生じる微妙なズレというか違和感というかアホさ加減…
みんなの行動が頭悪いです、もっと頭を使って生きてください。

ゲームのギャグ部分のノリとか全体的な雰囲気にどう接すればよいのかイマイチよく分からないのですが
この登場人物の頭を使わない行動には目を瞑れば幸せにゲームが出来るでしょうか。


なんかもう…乙女ゲーってこんなのばっかりな気がする…。
……コレが乙女ゲーというものなのでしょうか。
えぇ、受けてたちましょう乗り越えて一つ大きくなってみせます。
でもとりあえず今日はここまでで。
あすは凄い勢いで頑張ります。


あ、あと
義経が目覚める宇宙意識
コレが何か分かり次第、早急にネタバレさせていただきます。