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テーマ:暮らしを楽しむ(388460)
カテゴリ:生活・文化
つい最近まで 私の実家では 麦飯を食べていました。米と麦の割合は忘れました。これが健康食として最近見直されています。もっとも 今は麦だけではなく、アワ・キビ・ヒエなどの雑穀も入れて炊いているようですが。
戦後から昭和30年前後までは どこ家庭でも 雑穀を混ぜたご飯、雑穀混炊の食事はあたりまえで 珍しくはありませんでした。戦後61年も経った今頃、雑穀の「体内の老化促進物質を取り除く働き」「光による肌の老化を防ぐ働き」などが注目されているようで。 雑穀には良質のたんぱく質、ビタミン、ミネラルなど 現代人が必要としている栄養素が含まれています。また、キビ・アワ・ヒエには腸の老廃物を追い出す植物繊維が豊富に含まれています。腸の老化を防ぐことは長寿や美容にはすごく大切なことです。 食べ方は簡単。麦飯と同じかな? お米と一緒に一割ほど加えるだけです。炊き上がりは黄金色で、ふっくらしてちょっと甘みがあります。いつの頃だったか? ビタミンを加えた「強化米」が販売されていた時がありました。今も店頭で売られているのか? 白米だけで炊かず、麦・アワ・キビ・ヒエなど 少し混ぜて炊いてみたら。 一日一膳 雑穀米を食べましょう 健康のために。 ←ポチッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.09 23:00:17
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