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カテゴリ:龍潭寺、井伊谷宮
池の左方、 少し右に移動して‥ 手前に置かれている石が「礼拝石」。 このあたりが池の中央。 右方。 池の型が心の字になっている(心字池)。手前に礼拝石、池に水、築山に守護石、仁王石などを置いて仏の世界を表しています(池泉鑑賞式庭園)。 礼拝石で膝まづき、あるいは立ったままか? 築山中央にある守護石に向かって礼拝する、という仕組み。勿論、観光客はここには入れません。後ろの廊下から庭園を観ます。築かれたのは江戸時代初期、小堀遠州作。 私も、日本庭園は数多く観てきたつもりだけど こういう形の庭園は初めてのような気がする。広い庭園では兼六園もいいけど。寺院庭園としては やっぱり名園、東海一の名にはじない名園。こちらに来る機会がありましたら 是非一度お越し下さい。 できれば<ポチ>を‥ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.18 19:20:47
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