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テーマ:暮らしを楽しむ(388438)
カテゴリ:生活・文化
昨日の続きになるけど。
私の場合、癌を発見できたのは ただ運がよかっただけ。 それでも、早期発見でもなく癌がかなり成長し 手遅れのちょっと手前の状態で発見。 私が入院し手術した病院では成長段階を4段階に分類し「ステージ」っていってるけど、3ステージの段階まで成長してた。 4ステージなると全身に転移だから まず助からない。 だけど、私の感じだと 癌にやられて生命を断たれるというより 抗がん剤の副作用に体力が負ける という感じ。 抗がん剤は強い副作用があるから。 話は元にもどるけど 大腸がんには自覚症状がない。 私も、毎年定期健診を健康診断センターで受診していたけど。 診断結果は毎年 「健康です、各項目の数値に異常はありません」 不思議に思うかも知れないけど 検査なんてこんなもんだよ。 今の進んだ医療機械でも発見できるの5mm以上の癌細胞。 それ以下の小さな癌は分からない、それが現実。 腫瘍マーカー(しゅようマーカー、癌の進行とともに増加する生体因子のこと)の検査でも発見できなかったから。 腫瘍マーカーで発見できるのは 「半々です」 私の場合、腫瘍マーカーでは発見できなかった。 だから血液検査、尿検査でも「正常です…?」 CTで癌細胞のある箇所を見当つけて内視鏡検査で確認し手術。 今でも検査結果のデータで見る限りは「健康です」 ただ 大腸がんは手術した後 医師は5年間診続ける。 ちなみに乳癌は10年間。昔は5年だったようです。 5年とか10年無事に過ごすと 「再発のおそれはありません」 だけど 5年過ぎての生存率は以外と低いんですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.13 22:06:47
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