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テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:ひとりごと
こんな事を言う人って男性に多い。
入院時、隣のベットに もう若くもない男性がきた。 その男性が家族や友人に言ってたんだけど。 「俺は、太く短く生きてやる!!」 手術なんて怖くはない! と言いたいんだろうな。 病名は、大腸がん。 手術日が近づいてきたら 同室や同じ階の病人たちに 「手術ってどんな感じ? 痛くはないのか?」 つまらん事を聞きまわり、少しずつ落ち着きもなくなってきた。 言葉と本心と違うんだな。 <太く短く生きる> <細く長く生きる> <死ぬ時は ひとの世話にならずポックリ死にたい> 思いはひとそれぞれだけど でもね、入院している人で、男性も女性もない、みんな同じ思いをしている。 「早く治って家に帰りたい! 死にたくない!」 死にたい、なんて言う人はひとりもいない。 寿命を全(まっと)とするって難しい。 こればかりは どうにもならん。 最近、ランキングの上位を目指してるんだけど… 自分の力(ちから=ポッチの意)だけではどうにもならん、御支援がないと…。<すみません 独り言です> ←きょうも一日一回 〔ポチッ〕をよろしく。応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.18 15:12:26
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