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テーマ:暮らしを楽しむ(388376)
カテゴリ:舘山寺温泉
愛宕神社 登り口。 「曹洞宗 舘山寺」の左手、少し離れた所に、「愛宕神社(あたごじんじゃ)」がある。 この道を右に行けば「曹洞宗 舘山寺」。 神社だけにお参りする場合は この石段を登る。 「愛宕神社」 古く由緒ある建物です。 ここから さらに細い山道を登っていくと、 やがて「聖観音菩薩」像に 辿(たど)りつく。 【一枚の写真】 「聖観音菩薩」せい かんのんぼさつ 青空の下に 凛(りん)と立つ 観音様の姿。 この像 すごい迫力がある。 < 必ず 苦悩する人々を救ってみせる ! > 覚悟が感じられるような…。 幾多の戦争にも 耐えてきたせいか…。 「観音菩薩」とは、世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩のこと。 人々を悩みから救うとき、様々な姿に変えられて 現れるということから観自在(かんじざい)菩薩ともいわれる。 「摩訶般若波羅蜜多心経」 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆苦 度一切苦厄… まかはんにゃはらみたしんぎょう かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃぱらみったじ しょうけんごうんかいくう どいっさいくやく 余談になるけど、「摩訶般若波羅蜜多心経」全文を覚えておくと きっと御利益(ごりやく)がある。 この お経(きょう)は 宗派をこえて敬われている御経。 若い人が この御経を声をあげて唱えたら まず周囲の高齢者から 敬意の眼で見られるはず。 これをクリックして頂けると嬉しいです。応援して頂いてるんだとの実感が湧き、明日への活力になります。生きる喜びをあなたと共に。あなたの頭上に幸福が訪れることを祈ります。 Blog「曳馬野」 人気ブログランキングへ ↑応援ポチッ 御協力ありがとうございます。感謝 !! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.01 07:00:59
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