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テーマ:暮らしを楽しむ(388453)
カテゴリ:新聞を読みながら
こんな言葉があった
散る花や胡蝶の夢の百年目。 人生最後に後悔せず、今日一日を喜びつつ。後半は分かる だが 前半が さっぱり 調べた結果 感覚としてとらえた 言葉では説明できない 意味が深い 似たような内容で 花かげに ねぷるとみつる 夢こそは やがても春の うつつなりけり<樋口一葉> 与謝野晶子もいいけど 樋口一葉が好き 石川啄木もいい この二人 貧しい生活の中で 優れた作品を発表している
お彼岸 車でお寺に行ったとき 足が弱くなり 歩けなくなった母を お寺の駐車場から親父の墓前まで背負い 転ぶと母にけがをさせると気遣いながら 長い砂利道を 一歩一歩 ゆっくり 石を踏みしめ歩いた事があった やっぱり 軽かった あれが 亡くなった母にしてやれた ささやかな 最後の親孝行だったかも 俺の家も貧しかった …なんの 話しだっけ 貧乏くらべ あれ~ 今日は なに書いてんだろう まぁ いっか これが 曳馬野 だ 今日も一日 良い日でありますように このバナーを クリックして頂けると嬉しいです。応援して頂いてるんだとの実感が湧き、明日への活力になります。 人気ブログランキング゙へ 生きる喜びを あなたと共に、あなたの頭上に 幸福が訪れることを祈ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.26 12:51:09
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