曳馬野

【雑事】

今日から「抗がん剤」の投与が再開されました
飲み薬はなく　点滴だけですが
これから　３週間に一回　木曜日　病院に通います
次回の診察日（木曜日）も予約してあります

手術前の時と比較して　抗がん剤が一種類　減っていますから　身体への負担は少し軽くなりました

とはいうものの　高齢者は大変！
投与されてから　一週間は　食事がのどを通らず　水しか飲めなかったという人もいる

話しは変わるけど
「癌」って聞くと
頭に「ガ～ン」　<うちのひと　星になる…>
そのように感じる人が　今でも多いみたい

最先端治療では　手遅れか　よほどの悪性の癌でない限りそんなことはない
すごいよ　今の「癌」の最先端医療は

癌治療の話しなると長くなるけど　参考になるかも

手術後の個室から　６人の相部屋に移ってから　ある日　隣のベットの人が　話しかけてきた
手術に際してや　手術後の心得に関して　知っている事を話してたら　いつの間にか私のベットのまわりに人が集まり　聞いている
そこへ看護師さんが通りかかり
「経験者が話してるから　よく聞いとくのよ～　(^o^)　」

翌日　私の耳に入ってきた　患者と看護婦さんとの会話
患者「あの人の話を聞いてから　すごく気分が軽くなりました！」
そして
廊下を歩く人が増えた　(^^)

歩くということは　体力を回復するための　第一歩　基本
ベットに寝てることは　楽だけど　「床ずれ」や「腸の癒着（ゆちゃく）」の心配が生じ
入院期間が長引くだけでいいことはない

そして　意外と効果があるのが　水を飲む事


やっぱり長くなる　日を改めて書きます


　
今日も一日　いい日でありますように



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