カテゴリ:病気と健康
年に4回ある膠原病進行チェックの血液検査の日。
朝はダーを仕事場まで送っていき、ご飯を食べて、りっちとヤマハへ。 クラスがひとつあがってエレクトーンを触るようになって3回目。 まだドレミとか弾くわけではないんだけど、ふたをあけること自体が 楽しみらしく、先生が次の曲は・・・というとすかさず ぴあのがいい~ と、おねだりしちゃったり。子供は正直だな~。 会う人にいちいち「ママが注射に行くのよ」とみんなに説明してあるき、 そのたびに「具合悪いの?」ときかれるのを否定するのが面倒でしたが、 無事に病院に到着。 病院もかれこれ10年通っているのでみんな友達のよう。 受付のお姉さんとも世間話しちゃう。 「今日はお子さんと一緒なんですね、雨ひどかったですか?」なんて。 先生も年が近いので遠慮しない。 前回もらった薬が効いたとか効かないとかけっこうばんばん文句言ったり。 先「今日はどうした?」って。 ち「血液検査、今月じゃなかったっけ?」 先「そうだっけ・・・あ、4月にやってるよ。」 ち「ちがうよ、それ肺炎のやつでしょ。」 先「え、あ、そうだね~。ああ、じゃあ検査だね。」 おいおい。だいじょうぶ~? 別席に移り、看護婦さんが準備していると。 り「ママ、お注射するの?こわくないよ、りっちがいるからね。」 ・・・・ぷ。 みんな大爆笑。 本数が多いので大きめの注射器で20mlを一度に抜くんですけど、その間 りっちはずーっとあたしの腕を凝視。 意外と平気なんだなぁ。と思っているあたしもずっと見てますけど。(笑) 看「ママ、泣かないわね、えらいね~。」 り「うん、ママつよいんだよ。」 またまた爆笑。 終わって一言。 り「ママ、泣かないでえらかったね。」 ありがと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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