テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4772)
カテゴリ:Baby
今日はおなかの中の赤ちゃんに抗SS-A抗体の影響で心臓疾患が出ていないかを確認してもらえる検査の日。
病気が2つもあるあたしに準備はたくさん必要でした。 まず前日の夕方に内科主治医に膠原病についての情報提供書を書いてもらい。 午前中は膠原病の初期検査データをもらうため、目黒の東邦大付属大橋病院へ。 朝7時半に家を出て、中央線ラッシュの中30分立ちっぱなし。 吉祥寺から井の頭線で駒場東大までの30分は座れたけど、病院までは10分くらい歩き。 9時過ぎに病院に着いて手続きと診察、全部が終わるまでだいたい1時間。 長かったわ~。 3年半前の検査結果のデータをもらうだけなのに・・・・。 添付ファイルで送ってくれたらいいのに。 2時からは産婦人科の紹介状をもらいに行くため1時間かけてまた八王子へ。 少し時間があったから他の用事を済ませ・・・てたらダーから仕事が終わったと連絡あり。 お互いご飯を食べてなかったけど、2時になってしまったので空腹のまま産科へ。 50分後、やっと終わってご飯と思ったら4時までに検査病院の手続きをしなければならず、 結局、ケンタでフィレサンドを半分食べただけ(食べづらくて)で病院へ。 そこでも手続き&待ちで40分。 先生がきて検査結果を確認し、説明をしてくれました。 診察台に乗っていつもの検診のようにおなかの上からエコーで確認でした。 あたしにはまめの心臓はとくとく規則正しく動いてるようにしか見えませんでしたが。 何度も角度や位置を変えて先生の診察は続きました。 最初は寝ていたまめちゃんは指をしゃぶっておりこうでした。 しかし途中で、おなかをぎゅうぎゅうされたからか起きてしまって、さあ大変。 もぞもぞ、ぴくぴく、と動き回ってしまい、先生も苦戦してましたが、無事検査終了。 ビデオでもう一度確認してくれるとのことでしたが、今見る限り、心臓の形状や動きに異常は見られないということでした。 心臓の4室はきちんと壁で仕切られていて正常に動いているし、必要な管もあり、おなかにいる間に必要な機能は心配ないとのことでした。 説明を聞きながらそんなことまで見てたのか~と感心しちゃいました。 (だってあたしにはとくとくしか分からなかったし・・・) 影響が出る時期は18~21週あたりなのでピークは過ぎたらしいです。 生まれた後閉鎖される管については生まれてからじゃないと分からないけど、心雑音として聴診器を当てればすぐ発見できるから対処できるそうです。 ひとまず安心できてよかった。 まだ不整脈は確認が必要だけど、通常検診で見ていれば問題ないそうです。 すごく丁寧に説明してくれて、分かりやすく、いい先生に出会えました。 時間かけてやっと聞けた言葉。 素直にうれしかった~。 来週の検診も楽しみになりました。 しかし、今日は疲れた・・・・なぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Baby] カテゴリの最新記事
|
|