|
カテゴリ:乗り鉄
今日は東武伊勢崎線を下り足利市で下車。市内で旅行貯金活動を行った 画像は800系3慮編成である。8000系の3両ワンマン化編成で伊勢崎線では 太田ー伊勢崎間で主な活躍場所であったが、輸送量が減ったからなのか、 館林ー太田間も全面的に3両ワンマンでの運行になり、経年が経つ中、運用区間が 伸びている。 この記事は昨年12月の活動だが、今年に入り足利市では大規模な山火事が発生した。 現地の方々他ご関係者の皆様方にはお見舞い申し上げます。 駅前のバス乗り場から足利市生活路線バスに乗る。今日は何度か乗るので1日乗車券を 購入。今日は東武鉄道の乗車は足利市までの往復なので、通常きっぷでやってきたが、 この地区の鉄道・バスの乗り歩きは東武鉄道発行の「ふらっと両毛東武フリーパス」が 使い勝手がいい。 (今日は通常きっぷの往復+足利市生活路線バスの1日乗車券の方が微妙に安かった) バスで両毛線小俣ー山前駅間の地区に向かう。(いつものようにバス乗車は別ページで) 「足利葉鹿局」「足利西局」「足利山前局」貯金。足利西局では記帳スペースが少なくなった 通帳の繰り越しを提案してくれたので、お言葉に甘える。山が迫ってくる地形からか、 農地というより、古くからの住宅が目立つところである。 短区間であるがバスに乗り、続いて「足利三重局」「足利通六局「足利通三局」 「足利雪輪町局」貯金。 足利織姫神社である。小さな山を上る。上がった先は↓ 重厚である。市街地を見渡す景色も良い。 JR足利駅に行き昼食後、北側にバスで進み「足利本城局」「足利有楽町局」「足利局」 貯金。住宅地が多いが、古くは繁華街だったところを歩いた。 映画館の跡である。今となっては遠い昔だが、足利の娯楽の中心であったのだ。 再度JR足利駅に戻る。駅前にEF60が保存されている。両毛線で活躍とあるが、 保存車両が渋い選択である。スタイルそのものはEF65と大差なく 古い車両という感じはあまりしない。 バスで東方面に向かい「足利毛野局」「足利勧農局」「足利助戸局」貯金。 郊外型の大きいショッピングセンターがあり、中心部の衰退と見事にリンクしていた。 (東武)足利市に戻り、帰りは特急で帰路についた。 今日の成果 旅行貯金13局 すべて栃木県(足利市13) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[乗り鉄] カテゴリの最新記事
|