駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

今日は緊急事態宣言解除後の初の旅行貯金活動を行った。
3月いっぱいで実証実験が終わるバス路線のさんむウイングライナーの
乗車を絡めた。（そのバスについては明日付のブログでアップする）
画像は成東駅舎である。きれいにリニューアルされ、駅前ロータリーもきれいに
整備され、利用者には好印象であろう。駅中にはコンビニも入り、主要駅の面目を
保っている。

先の大戦で成東駅空襲の説明文と石碑。敵機による空襲により、輸送中の
武器弾薬に引火。懸命な消火活動を国鉄職員と将兵が行ったが、爆発し
合計42名が壮絶な戦死したと伝えている。利用客、住民は避難させて
犠牲は出なかったとの事である。終戦2日前の事だった。

「成東局」貯金。駅からは少し離れた主要道沿いにある。
駅に戻りバスで海岸方面に向かい「鳴浜局」貯金。観光ホテルと鮮魚店があるのが
海の近くらしい。

海から少し距離があるが、小高い人口の山は津波発生時の緊急避難場所である。
山の上には非常時の物資が入っている倉庫もあった。麓には駐車スペースとトイレが
ある。10メートルの高さと記してあったが、大津波の時にその高さで大丈夫なのかとは
思った。トイレが使用停止状態になっていることも気になってしまった。
その後、農業地帯をひたすら歩き「緑海局」「白幡簡易局（画像）」貯金。


ここで今日の旅行貯金
活動を終え、再びバスに乗り成東駅に出た。

今日の成果
旅行貯金4局
すべて千葉県（山武市4）
以上

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