駅乗下車と旅行貯金と簡易乗りバス記

今日は取手から関東鉄道常総線に乗り、守谷市で旅行貯金活動をした。

昼時は取手口でも単行である。コロナ禍で流動が減っている中、
立客もでて、正直2両にしてほしい。地方私鉄は運賃が高めであるからなおさらである。

戸頭のホームである。複線対向ホーム＋非電化路線は希少価値があると思う。

戸頭は時間帯により無人駅になる駅。最近までは売店もそうであったようだが、
昨今の情勢で前日休業になってしまったようだ。
駅の片側を歩き出すが、きれいなニュータウンが整備されている。
「守谷みずき野局」貯金。

きれいな宅地開発地の先には野鳥の森があり、画像のような木道もある。
その後「守谷局」「守谷松が丘局」貯金。こちらも新興の住宅が中心の地である。

南守谷乗車。駅舎のデザインは好ましいが、無人時間帯であった。

ゆめみ野下車。築堤上の本線に設けられた新駅。10周年と書かれていた。
駅前に商店の類はないが、ロータリーは整備され、また住宅も豊富で、
駅の開業は理にかなったものである。
今日乗り歩いた区間はニュータウンが沿線に広がり、
規模は大きくないながらも、都市近郊輸送を担っていた。
この後取手に戻り、帰路についた。

今日の成果
新規乗下車駅1駅
関東鉄道常総線（ゆめみ野）
旅行貯金3局
すべて茨城県（守谷市3）
以上

にほんブログ村