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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。 草39系統は主として浅草寿町と金町駅を結ぶロングラン系統である。 1時間3本くらいの本数を確保するが、平日日中のみ上野まで延長運行する便がある。 1日8本の希少なもので、前々から注目していたが、ようやく乗車できた。 上野松坂屋は御徒町である。上野には都営バスが多くの系統が乗り入れるが、 ターミナルが分散していて、つかみどころがない印象である。 始発からは7名乗車、浅草までの延長区間でその後7名乗車があった。よって延長区間の 独自乗客は14名であった。 その後浅草寿町からのメイン区間に入り、39名乗車、合計53名乗車であった。 ほとんどが水戸街道(国道6号線)を通る郊外直通路線の役割と沿線の都市型乗降が 合わさった利用実態であったが、均一運賃で長い距離を乗る利用者が多く、また シルバーパスでの利用が過半数を超えるなど、乗車率に比べ採算はそれほど高くないのかも しれない。 画像は上野松坂屋での乗車のバス。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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