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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
昨日乗った表記のバスについて記す。 東急バス祖師谷線は長年祖師谷大蔵ー等々力を結ぶ路線であったが、 運行合理化と利便性向上のために、実証実験運行期間を経て、路線北側を 世田谷区民会館(世田谷区役所)を経由して、梅が丘駅に向かう経路に改められた。 また途中国道246号線を渡る所も、以前は直線的に駒沢交差点を渡っていたが、 経路が迂回的になるが、駒沢大学駅に寄る経路に変更された。以上のように 鉄道駅への連絡を重視することになった。 終日毎時2本運行。ラッシュ時も本数の増加はないし、19-20時代で運行終了で 都内の路線としては主要路線ではない。 15時代の乗車のバスは梅が丘駅で6名、その後15名の合計21名の乗車を見た。 梅が丘駅を含む新規区間での乗車も少なくなく、また駒沢大学駅での乗降も目立ち、 路線変更の効果が感じられるものであった。特別狭隘な所はないが、世田谷区内らしく、 道路環境が良くないところも多かった。 終点の等々力操車場である。ここからは今日は乗車できなかったが、 東京駅までの路線も発着する。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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