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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
昨日乗った表記のバスについて記す。 羽田空港と蒲田駅を結ぶバス路線は通常の地域路線で2路線あるが、 それとは別に途中大鳥居だけ停車の直行とも言うべきシャトルバス蒲95系統がある。 終日30分間隔の運行で空港連絡に特化したものである。 乗車したのは10時代であるが、コロナ禍の最中、羽田空港第2ターミナルビルで2名、 大鳥居で1名の合計3名の乗車に留まった。コロナ以前はどれくらい利用があったのだろうか? 過去に通常の路線バスで蒲田駅ー羽田空港間を乗っているが、 この系統の短縮効果は感じられた。正直な所、直行系統なので高速バス車両での運行が 適しているように感じた。京浜急行バスはそのような車両を多数持っているし、 空港リムジンは運休・廃止も出ているので可能だと思う。需要が復活すれば、 座席数の多さはやはり採算面からも好ましいと思う。運賃が安すぎるという事なら、 割り増し運賃の採用もありだと思う。 同じような性格の羽田空港ー武蔵小杉線は高速車両での運行なのである。 また大鳥居の停車はあまり意味がないと感じた。京急の電車で事足りるからである。 画像は羽田空港第2ターミナルでの乗車のバス。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月14日 14時11分08秒
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