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カテゴリ:乗り鉄
今日は久しぶりの泊りがけの遠征で岡山県で活動を行う。 岡山桃太郎空港から倉敷駅に出て、活動を開始する。setowaはJR西日本が 主体となっている観光アプリで、クレジットカード限定で1日券を購入することが 出来て、有効日にはそれを示す画面を提示する方法である。結論から書くと 紙の1日券に比べ、大幅に利便性は劣る。画面を出すのにいちいち時間がかかるし、 下車する前に早めに画面を出して準備しているとタイムアウト?で画面が消える等 厄介であった。通信障害や電源の問題も心配だった。 山陽本線中庄下車「倉敷中庄駅前簡易局」貯金。郊外のタウンとして発展しているが 駅前に簡易局なのはちょっと意表を突かれた。利用者も多そうだ。 伯備線新見下車。過去に下車・貯金済で布原方向に歩き「西方簡易局」貯金。 途中道に迷い、布原には徒歩で到着できかった。この後芸備線での乗下車をする 予定であったが、パーになってしまった。大きくロスタイムをしてしまい、 リカバリーは不可能であった。 気を取り直し、伯備線備中川面下車「川面局」貯金。無人駅だが一番上の画像の ようにカーブした対向ホームで味がある。周辺は古くからの集落で学校もある。 方谷下車。画像のような木造駅舎が残る。幕末に藩の財政を改善した 山田方谷に由来する駅名で当時の鉄道省が人名の駅名を認めていなかったのに 無理やり認めさせた経緯の記述が書かれていた。非常に勉強になった。 島式ホームも良い雰囲気である。 ホームと駅舎を結ぶ道。昔は構内踏切による連絡であったのだろう。 地下道にしたのは電化時であろうか? 駅前風景は商店が何店かあったパターン。 これで2010.07.28と2013.11.13の活動と合わせて、伯備線は倉敷ー新見間 全駅乗下車達成となった。 もう貯金はできない時間だが、倉敷に出て水島臨海鉄道に入る。 夕方の列車は立ち多数で地元の足として完全に定着していることを実感する。 福井下車。棒線駅でホーム中央屋根部分にスロープと階段で結ぶ。 簡易的な構造だが利用者は少なくない。 歩きで西富井乗車。高架駅で対向ホーム。 JRからの譲渡車も活躍している。 岡山に出て岡山電気軌道に乗り、城下下車。宿泊先に入り、今日の活動を 終えた。 今日の成果 新規乗車区間 岡山電気軌道 東山本線(柳川ー城下) 新規乗下車駅6駅 JR西日本 伯備線 2駅(備中川面・方谷) 山陽本線 1駅(中庄) 水島臨海鉄道 2駅(西富井・福井) 岡山電気軌道 東山本線 1駅(城下) 旅行貯金3局 すべて岡山県(倉敷市1・新見市1・高梁市1) 以上 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月28日 00時12分33秒
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