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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
8日の乗った表記のバスについて記す。 目黒駅前には昔東京都交通局目黒自動車営業所があり、拠点の一つであったが、 地下鉄南北線開業後は営業所が廃止になり、目黒駅に絡む路線は大きく縮小した。 都バスの運行は寂しくなった目黒駅から経路のほとんどを外苑西通りを通り、 千駄ヶ谷駅を結ぶ黒77系統である。終日時間2-3本ペースで特に多くはないが、 朝は本数の増加があり、通勤通学の利用はあるのだろう。 外苑西通りはおしゃれなお店や高級住宅地が並び、富裕層が多い沿線である。 でも、富裕層だけがいるわけではない事は、各地の高級住宅地に共通する点だ。 目黒駅13時代の乗車のバスは11名で出発し、途中20名乗車の合計31名乗車であった。 客層に偏りはなく、さらに小学生の下校も数人いるなど、バラエティーとんでいた。 都内の交通でこの以上本数が少ないと、実用性に欠けると思うので、何とか 現状でとどまってほしいものだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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