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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。 代宿線は基本系統としては袖ヶ浦BTー袖ヶ浦駅ー蔵波台ー長浦駅ー代宿団地である。 運行合理化のために一つの路線としているのだろうが、長浦駅からそれぞれ別の地域に 向かうと考えた方が分かりやすい。通常なら長浦駅で系統分断するところである。 駅から離れたニュータウンを結ぶ路線なのだが、衰退は激しく、 乗務員不足を理由に減便されていて、本数が激減している。 公式ページには平土休日同じダイヤが記されているが、土休日は1日数本しかない。 自分が乗った3月とこの記事を書いている5月ではダイヤが変わっている。 首都圏で老舗の事業者が乗務員不足を理由にかなりの減便をしていることは 路線バス業界の未来を暗示しているのだろうか?路線バスの維持は採算性より 乗務員の確保が問題になることを・・。 午前中の袖ヶ浦駅南口から長浦駅を超え、往復運行になる長浦駅前五丁目まで乗車。 (2回目の長浦駅前五丁目まで乗車したという意味) 乗車人数を書いたメモを紛失したため、だいたいの数になるが、袖ヶ浦駅ー長浦駅が 5名くらい、長浦駅から代宿団地方面が5名くらいであった。この数が多いかと言えば、 少ないのだろうが、利用者がいないという感じではない。本数激減で先行きが心配に なる路線である。 画像は袖ヶ浦駅での乗車のバス。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月03日 20時03分39秒
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