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カテゴリ:路線バス・コミュニティーバス乗車
本日乗った表記のバスについて記す。 東急田園都市線たまプラーザ駅はこの地区の発展と共に、多くのバス路線が 開設されたが、柿生線は田園都市線開業時(昭和41年)からの伝統の路線である。 近年小田急線との連絡で新百合ヶ丘駅を結ぶ路線が出来ているが、 新百合ヶ丘駅の開業は昭和49年であり、それよりも歴史がある。 たまプラーザ駅口は典型的な多摩田園都市の風景だが、柿生駅口は古くからの 開発地で経路にセンターラインがないような道路も存在し、 乗り通すと車窓は劇的に変化する。乗りバス派にはお勧めの路線である。 昼間時も1時間3本をキープする。 土曜の昼過ぎの便はたまプラーザ駅を34名で発車し、その後主として柿生駅に向けて 14名が乗車、合計48名乗車であった。利用はやはりたまプラーザ側が多い。 画像は柿生駅前での乗車のバス。かつては非常に狭い所で乗降をしていたが、 現在は専用に乗降場が整備された。 ちなみに駅前バス停に通じる道はこのようにな狭隘路であった。 乗用車の幅から幅員を推測してほしい。ここを対面通行でバスが走っていた。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月10日 00時27分58秒
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