7日の活動で乗った2本目のバスについて記す。
関東自動車喜連川・馬頭線は東北本線氏家駅と馬頭を喜連川・小川経由で
結ぶ路線である。平日7往復・土休日4往復で往年の幹線系統の割に
本数が少ない、よくあるパターンである。過去には宇都宮東武まで
直通していて、それはバス黄金期を象徴するようなものであったようだ。
東野交通が関東自動車に吸収されたので、バス停には修正の後があるが、
宇都宮東武方面という記述も修正すべきだったのでは。
(マニア的は面白いけど)
12時代小川車庫前から乗った際、乗客0で到着。しばらく貸切の後、
喜連川・氏家に近づくにつれて、少しずつ乗車があり、合計7名であった。
幹線道路を外れ、旧道の集落を経由するのは地方路線の定番であるが、
何度となくそういう所に乗り入れたが、そこでの乗客はなかったのは
寂しい。
1番上の画像は氏家駅前での乗車のバス。すでに表示は回送になっている。
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